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更生
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| 作詞 LaySaL |
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1
しがらみの中で生まれた風物
狂った思想根本から崩す
廃墟で騒ぐ獰猛な人間
震源を特定できない程真剣
端から気にはしてない景色
餌食にされることを怖れるな
笑われてるそんなもん承知
境地に立たされた男を震わす
堅実な奴ほど後から後悔
崩壊していく内から存在
価値すらよく見出せない
染み付いた感覚をすぐぶち壊す
放つ言霊すぐさまに響かす
荒らす場所受ける罵倒
石投げられる非行な動作
交差すらしない興味の相違
hook
錆びついたもろくなった
鎖を今ここで打ち砕け
今を 生きろ 見てろ 先を
松明に過去の姿を灯せ
どこまでもいつまでも
続くわけない表街道
どこに いても 誰も 知らぬ
ここに今の姿を示せ
2
美化されないまさに厳冬期
変わらない虚像と戦闘し
沿道から聞こえる否定のあれこれ
何これと自分に問いかけ
変わった街並み人の散財
腐った人格と今更再会
徘徊する見えない影存在
本来ならもう見えてないはずだろ
影追いかけるここから果てまで
去れども繰り返してくだけだね
いらねぇんだよそんな建前
やたらと強く感じる雨風
蓋を閉じてく次の可能性
偽造の動きを勝手に想定
壮麗な事など知らない到底
蛹から蝶へゆっくり更生
hook
錆びついたもろくなった
鎖を今ここで打ち砕け
今を 生きろ 見てろ 先を
松明に過去の姿を灯せ
どこまでもいつまでも
続くわけない表街道
どこに いても 誰も 知らぬ
ここに今の姿を示せ
3
意地と意思ぶつけ合うこの世界
戻せない歯車それは置手紙
欲していないピカソの絵画
見出せないなら流されるな
騙されるなんて百も承知
荒んだ環境だからもういい
公認なんて言葉も虚偽の逸品
閉ざした性根をここに執筆
情緒と葛藤はっとした時には
過ぎ去った特急
早急に追いかけても
追いつくわけないそれがreal
悔いる立ち直る同じことをただLoop
8小説を繰り返す
相当やられた精神
献身的尽くした全身
悩みしわ寄せる眉間に
うまくいかないそれが現実
行動するなんて不定期
逃げるそして否定し
崩れる次へのイメージ
さぁ進めnext stage
hook
錆びついたもろくなった
鎖を今ここで打ち砕け
今を 生きろ 見てろ 先を
松明に過去の姿を灯せ
どこまでもいつまでも
続くわけない表街道
どこに いても 誰も 知らぬ
ここに今の姿を示せ
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