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初恋
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| 作詞 KEI |
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少し昔話に少しお付き合いください
いつの日からか君をことをずっと目で追ってた
誰よりも優しくて、かっこよくて
数えたらキリがないや
その笑顔が何よりも好きだった
３年間同じクラスだったのに
席は全然近くになることはなくて
話す機会すらなかった
それでも一番最後の席替えで
席が近くになれたのは
神様の助け舟かな？（笑）
もしあの頃に戻れたら
ちゃんと気持ちを伝えることはできるのかな
きっと無理だろうな
自分は少しの勇気を持つこともできない
ただの意気地なしだ
いつの日からか君のことをずっと目で追ってた
念ずれば思いは通じるというけど
それは嘘みたい
言葉にして伝える勇気なんてさらさらなかった
好きって伝えたいのに
気持ちを知られたくないなんて
おかしいね
それでも思い切って
話しかけることができたことは
自分の少しの勇気（笑）
もしあの頃に戻れたら
ちゃんと気もちを伝えることはできるのかな
もっと勇気があったなら
今となってはどうすることもできない
ただの昔話
でも後悔はしてないよ
そっと自分の心の中に気持ちを隠して
新しい一歩を踏み出す
あの頃と比べて
少し成長できたかな
そんな私の初恋
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