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すみれ
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作詞 ララ |
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掴んだ砂が 手の平からどんどん零れていく
時間は戻らない事を知った
悲しいけれど それが現実
すみれの花が道端に小さく咲いていた
小さく風に揺れていて とても可愛い
来年もまた同じ場所に咲くだろうか?
ならば 前に進んで行くことも恐れずに楽しみになる
朽ち果ててしまうものがあるならば それはとても悲しいけれど
また 新たな命が芽吹くのなら 少し勇気になる
すみれ また来年も変わらず咲いておくれ
形は少し違うかもしれないけれど
そこで また会おう
必ずまた 会おう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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