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君の見てる世界
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| 作詞 小石川 まぐろ |
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どうしてそんな悲しい
顔して笑っているの？
鏡を見ているみたい
僕も悲しくなっちゃうよ
他人のノイズが君の
邪魔をしているなら
ヘッドホンをつけて全部
聞かないフリしていいんだよ
無邪気な笑顔を浮かべてる
その時が僕は幸せで
その笑顔の瞳に
僕は存在してるかな？
君が見てるその世界の
景色を僕も見てみたいんだ
君の目から見た僕は
どう映っているのかな？
ないものねだりになるのは
自分でもわかっているけれど
輝いて見えて欲しいな
そんなワケはないんだけど
どうしてそんな悲しい
顔して泣いているの？
その光っている雫が
やけに悲しく見えるよ
もし不安で押し潰されそう
その時はベッドでおやすみ
目が覚めたらきっと
新しい世界広がるから
君が見てるその世界の
景色を僕も見てみたいけど
君の笑顔を見れなくなる
それは心残りだけど
君が泣いてるその姿も
見なくて済むそれはいいかな
いや違うか僕が君を
笑わせればいいだけか
輝く星も、流れる雲も
君の見てる全てのものは
君だけにしか見えないもの
だから邪魔なものは視界から消していいよ
君の見てるその世界の
景色を僕が変えてあげるから
くだらない悩み事全部
ゴミ箱に捨てていいから
君が泣いてるその時は
その涙を僕が拭うから
さあ前を向いて歩こう
君のための世界だよ
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