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冬心
作詞 櫻井 七瀬
雪が降り始めるたび
あなたはこうつぶやく
私の心も雪と同じ冷たい心なのかもと
いつでもあなたは自分を
責めることばかり言ってたね
そんなことないと、立派な人間だと
どうして言えなかったんだろう

雪も積りはするが、やがて溶け跡形もなくなる
でも、あなたが消えたら僕はどう生きればいい
あなたなしでどう生きればいい

あなたの心が冷たいならば、溶けないくらい温めてあげよう
溶けないよう消えないように
あなたを守り、あなたの楯に
僕はなりたい、いやなるんだ

あなたの心が冷たいならば、溶けないくらい温めてあげよう
雪のようなはかなさを消して
自分らしく立派に生きれるように

雪が積もったならば、外に出るのが嫌になる
何のために雪は降るのか、意味もないことを考えていた

あなたの心が氷ならば、それは何かを守っているんだ
でも一人では、抱えきれない守りたいものがあるんだ
あなたを守り、あなたの盾に
僕はなりたい、いやなるんだ

あの雪のようにあなたも僕も
いなくなる時が来るだろう
それまでそれまであなたのそばに
僕をいさせてください

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬心
公開日 2015/12/09
ジャンル ラップ・ヒップホップ
カテゴリ
コメント 冬に降る雪のような心を持った彼女を守るために彼氏が決意する、という歌になっています。誰かを守りたい、助けたいと思った時に聞いたら力が出る曲です。ぜひ聞いてみてください。
櫻井 七瀬さんの情報













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