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冬の鳥
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作詞 桐崎リュウ |
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何にも考えず歩いてる
灰色の凍える寒空の下
立ち止まり上を見渡せば
一列に並んだ鳥の群れたち
どこへ向かっているのか
僕はそんなこと分からない
悲しみだけを今背負って
大空へ飛んで行きたい
降り出しそうな雪と一緒に
その記憶消し去りたい
賑わい始めた街の中
無視をして静かに歩き続けた
立ち止まり上を見渡せば
群れからはぐれた一羽の鳥
お前も僕と同じだな
そんな呑気なこと思ってた
悲しみだけを今背負って
大空へ飛んで行きたい
降り出しそうな雪と一緒に
その記憶消し去りたい
このままじゃいけないのは分かってる
前に進まなきゃ
心が凍えてしまう前に
悲しみだけを今背負って
大空へ飛んで行った
降り出してきた雪に向かって
その記憶投げつけてる
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