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valuable days (大切な日々で)
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作詞 くまさん |
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1.さむい冬 かじかむ手のひら
てぶくろ忘れて カイロをもむ
大きくなった君の せなかを見て
「まだまだだね」って 言ってみた
「がんばれ」って 言っても
届くわけない と思って
あんまり言わないでみたんだ
どんな馬鹿でも どんな才能なしでも
”いちばんぼし”はあると思ってるよ
落ち込んでも 失敗しても
光が見えるよ すぐそこに
なにがあってもくじけないで
「大丈夫って」声かけてみて
そしたら”ここ”にいたことが
宝物になってゆくから
まほうのように。
2.あったかくなって はじめてのことばかり
なれないけれど がんばっているよ
小さくなった私の せなかを見て
「がんばろう」って 思えないよね。
どんな金持ちでも どんな天才でも
落とし穴はあると思ってるよ
おちてしまえ そこなしぬま
人に天才はいないよ 自分で鼻を伸ばして
軌跡って言葉をよく使うけれど
偶然っていみなんかじゃなくて
奇跡が起きたってことは
みんなに「ありがとう」の
想いを伝えたってっことだよ
私が奇跡という名の宝物を
持ち腐れしないように 日々感じて
君も何が宝物か分かったら
この大切な日々を誇りに思うって
信じてるよ
宝物をくれた君に
ありがとう
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