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眠れぬ夜がいよいよ静けさを増す頃
作詞 つだけんと
眠れぬ夜がいよいよ静けさを増す頃
思考は暗闇の袋小路に迷い込み
街灯どころか月明かりすらなく
引きずる死体の名前などない

彼女が隠しきれない醜さを現した頃
僕はと言えばその醜さにたじろぎ
安っぽい心を奪い取られたと
悲観して泣き寝入り 欝

眠れぬ夜がいよいよ静けさを増す頃
夜の帳は僕のすぐ後ろまで来て
あの日あの時の友の笑顔さえ
飲み込んで吐き出した 感傷

言葉にしたこともないまま諦めた
僕の陳腐な夢を聞いてくれますか

失笑した石が 憎く思えて
自分がさらに嫌いになるだけだった

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歌詞タイトル 眠れぬ夜がいよいよ静けさを増す頃
公開日 2015/10/30
ジャンル その他
カテゴリ その他
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