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R.I.P
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作詞 LonZ |
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あれは何年前の話だろう
幼い私と君との出会いがあったよ
この先のことなど知るはずもない私達
知らない未来ほど恐いものはない
笑顔も悲しみも共に過ごしてきた
迷った時にはいつもそばにいた
そんな君には感謝をしていた
照れ臭くて出なかった言葉も
今じゃ後悔で誤魔化しを
教えてくれなかった神様を
意地悪だと思う私がいた
誰もが信じたくない現実を
受け入れなきゃいけないみたいだ
伝えたくてもそこにいなくて
思った時にはもう遅くて
Rest In Peace Rest In Peace
届かない言葉たち
戻っといでよ こっちの世界の方がよっぽど楽しいはず
Rest In Peace Rest In Peace
あなたに会いたい
朝日の眩しさに目を覚ます
いつものように小鳥がなく
同じような毎日の中一つ
違うものが今はある
君がいない
そこにいたはずの君がいない
名前を呼んでも返事聞こえない
毎日聞いた元気な声は
今はどこに行けば聞こえるのかわからない
今までこの部屋に刻まれたリズム
同じようなビートで刻む鼓動
それが今じゃ私一人の孤独な
鼓動で迫力なく刻んでる
勝手に願ってたこと
私と君の音が止むのは同じにしよう
そう一人のゆびきりも虚しく
冷たい部屋に一人残る
君のいないMy life’s melody
君が見たかったこの先のストーリー
楽しもうか私たった一人
けれど君という魂 心に
悲しい心に咲く花のように
雨上がりにかかる虹のように
君は生きてるこの心の中に
君は生きてる死ぬまで私の中に
誰も見上げぬ空を見上げた
闇の中光る一番星
Rest In Peace Rest In Peace
それはあなただろう
空だけは私を見ていてくれた
どんな苦しみ 涙や悲しみも
Rest In Peace Rest In Peace
一人じゃない
ある満月が綺麗な真夜中
私の夢の中 君に会えた
笑顔で私と遊んでいた
いたって普通の日常だった
確かにあった過去に流れた日々
あの日からヒビ割れてた思い出蘇った
だけどね夢から覚める前
君の表情は寂しさの感情で覆われて
そして君は言う
忘れないでいて
きっとずっと忘れないなんてできなくても
一生は無理でも一緒にいた時間があったことだけは覚えていてよ
それだけでいい
それだけ伝わればいいからって
その言葉が忘れられず
目を覚ませば私は泣いていた
どんな世界で過ごしてるのだろう
私には分からないから教えてよ
感謝も謝罪も伝わらない
冷たさも温もりも感じない
Rest In Peace Rest In Peace
答えてよ、ねえ
どうして何も言わないの?
どうしてそんなに安らかなの?
Rest In Peace Rest In Peace
私をおいて行かないで
いつも私を呼ぶ声も
いつも聞こえた生命の音も
永遠に永遠に
聞こえないの?ねえ
その目に映ってたこの景色も
脳裏に浮かぶ思い出も
永遠に永遠に
もう見れないの?ねえ
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