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僕の罪
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| 作詞 夏目 |
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陽炎が僕らの街を
ユラユラと映し出している
灰色だけの町並みを眺め溜息をつく
太陽に照らされこの目ユラユラと歪み出してきた
陽炎みたいに映され悲しみに埋まってた
失った光の欠片を集め
今飛び立つ
雲一つない空の様に
曇のない心があれば 誰も罪を背負わないのに
随分と悲しみが溢れ
雨ばかり降ってる世界 失う分護ればいいさ
闇に覆われる前に
人混みに埋もれた街に
ゴロゴロと転がっているよ
欲望だけの世界で僕は生きてきたんだなと
イヤホンをしながらそっとメヲトジテ雑音を防ぎ
逃げてるみたいに日々を過ごしてきたんだ僕は
重力に逆らいながら落ちていかない
駆け抜けるよ
雲一つない空の様に
曇のない瞳があれば 全て輝いて見えるのに
下手くそな生き方でいいよ
他人と同じことしても 知らない内に失うから
傷ついても立ち上がれ
もう一人の僕がいたら
きっと笑われるだろう
無駄な事でも構わない ただ欲しいんだ
心の穴を埋めるものを
雲一つない空の様に
曇のない心があれば 誰も罪を背負わないのに
随分と悲しみが溢れ
雨ばかり降ってる世界 失う分護ればいいさ
闇に覆われる前に
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