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冷めたのならいっそ忘れて
作詞 自然 秋乃 
いつからこうなったんだろう
きっと彼方すら 知らない事
虹が空を彩るけれど
この色を心に染めることはできない


誰のせいでも無い
けれど両手では抱えきれない程
君の愛情は大きかった
だからこそまだ悔やんでる


まだ触れていたいよ
っていうのは嘘
嫌いになったのなら
とことん嫌いになってよ


嫌いなんかじゃない
って言えないのは
萎れた花の命のように
ひ弱な僕の本性である


あと一分後にはただの他人なのだ
その先ずっと「君」には会えない
会えるのは
私の隣の君ではない


もう一度やり直したい
足さえ踏み出せないけれど
変わらない空色に目を染めて
まだ 想ってるよ




けれどまだ




もう一度変われれば



君を嫌いになれないままで




君を傷付かせないままで



涙を流す




好きだって伝えたい

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歌詞タイトル 冷めたのならいっそ忘れて
公開日 2015/06/12
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 初めまして。
この詞には語り手が2人。振った方と振られた方…
交わらない思いはいつ、一つになるのでしょうか。
けれど、どんな時だって、愛されてるときの温もりって忘れられないですよね。
自然 秋乃 さんの情報













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