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ハーモニー
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| 作詞 聖翔 |
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二つの鼓動が 今、一つに重なり合ってゆく
それはまるで 鏡に映しだした自分を見てるようだ
二つの悩みが 今、一つに萎んでいくように
解かり合えたら どんな荒波も飛び越えていけるはずさ
遠く遠く見えないゴールだとしても
同じ歩幅で同じテンポで
走り出せばそれはきっともう近く
さあ恐れないで もういいじゃん
振り返るな過去を 前だけ見て進もう この手だけを信じて
昨日見た景色と 今ある景色がまた 全く違うものの様に
それと同じよう答えは限りないもの
たくさんの主旋律を奏でて いろんな形の愛を奏でて
今までの経験が 今、一気に集約されてゆく
それはまるで ロールプレイングゲームの主人公のようだ
これからの未来が 今、一つの不安となり襲ってくる
そんな時は スマホ片手に長時間通話したりも‘アリ‘かな？
あまりにも近すぎて見えなかった事も
適当な距離のある歯車の様に
廻り出せばそれはきっと必ず上手く
さあ怖がらないで もうすぐじゃん
不器用さもまた 違う角度で見れば それがまた愛しく
全てを包む優しさを 僕は持っている そっと身を委ねてよ
そうさ１人では辿り着けない領域がある
君と言う波長と 僕と言う波長で シンクロさせていくように
互いの人生に翼が生えるかのごとく
大空高く舞い上がれ たくさんの目一杯の希望を胸に
いつの日か 笑顔で奏でる 二つの‘ハーモニー‘
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