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距離
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作詞 麻詩絽 |
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夜道を照らす街灯
邪魔して月が見えない
明日もきっと駄目な私
引きずって迎えるのでしょう
会えない時に限って
駆け付けて欲しいピンチ
1人で乗り越えられたら
また気の抜けない私になるの
きっとそのうち全部が
貴女なしで出来るようになる
甘え方も忘れてしまうと思うの
それでも好きだと囁くの?
明日もしも私が倒れて
貴女の名前を呟いたら
目の前に白いスーツで
現れてくれる?
そのときは馬鹿だなって叱って
暖かい陽向の歩道を
歩かないのはどうして
理由はただ1つだけ
貴女みたいな優しいさだから
会えた時は何となく
素っ気なくしちゃう私
今まで放って置いた罰
でも愛おしさに勝てなくて
きっとそのうち全部を
放り投げてこの身ひとつで
貴女の元へ向かうでしょう
そのときは待ってたと笑って
明日も明後日も次の日も全部
きっとやりきれない想い募るだけ
きっとそのうち全部を
放り投げてこの身ひとつで
貴女の元へ向かうでしょう
そのときは待ってたと笑って
そのときは愛してると黙って口付けて
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