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篤い夏の終わりに
作詞 he
あなたの表情がすべてを物語ってた

あなたに想いが届かなくたって
どうする事も出来なくなったこの想いを
そろそろどこかへ捨てなきゃいけない時期が来たって


それでも好きよと叫んだあたしを
あなたの目はどんな風に映したんだろう


映画を見たり花火をしたり
あなたの笑顔をひとりじめできたことがうれしくて


愛おしさとどうにもならない切なさが
あたしを包んだ


溢れる想いはあなたへの
届かない気持ちが居場所をなくして逃げ出したもの

溢れる愛おしさは
それでもあたしを前へ前へと突き動かしたの


嘘じゃない
こんなに人を恋しいと想ったのは初めてだったの


今までに何回か使ってしまった
神様,一生のお願い


コレで最後だからって


強く,いつもいつも願ったのは




あなたの一番になれますように





小さな自分が何をお願いしたのか
凄く恨めしかったけど






真っ直ぐに
あなたへ向ったこの気持ちは



わたしの誇り



ずっと胸の中で生きつづけるでしょう


いつか笑って話せる日が来たら
あなたにも伝えたい



人に恋をするって
すっごい幸せなんだよって


人に想いを伝えるって
こんなにも難しくて,素晴らしいことなんだって





ありがとうって言いたいの










大好き

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歌詞タイトル 篤い夏の終わりに
公開日 2008/08/31
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 2年間片思いをした人に告白した時の気持ちです。
やっぱりあの時の想いは,わたしの誇りです。
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