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君へ
作詞 2106
ふと思い出し涙ぐむ 共に過ごした時がよぎる
怖くて一緒に寝た夜や 舐めてくるのを嫌がり遠ざけたりもした
もう一度撫でてあげたい 優しく優しく撫でてあげたい
君の喜ぶ姿が瞼の裏に まばたきなどしない このままずっと
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君へ (作詞:2106)
歌詞タイトル
君へ
公開日
2015/02/26
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
別れ
コメント
去年の9月に僕が幼少期からずっと一緒に暮らしてたわんこが天国に行きました。
最初はいなくなるという実感がなく、火葬してあげたときに初めてここでもう会えなくなるのだとわかり涙がボロボロ零れてきました。
今でも時折思い出してiPhoneのライブラリで撮った写真を見て思い出します。
彼が天国で元気に走り回って楽しく過ごしてることを強く祈ってます。
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