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退廃都市と時の花
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| 作詞 Hiyori |
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Ａ１
退廃都市 無様な格好
再生できない明日へと導き
自心孤独 遠退く意識が
溶け出しては泪に滲んでゆく
Ｂ１
わかってる わかってるんだよ
迷路を作ったのは僕だから
Ｓ１
泣いても 笑っても
今が変わらないことに嘆く
儚く 散りゆく
時の花を掬い上げてほしい
Ａ２
廃材都市 突き刺さる雨が
心臓を貫いては色を変え
魑魅魍魎 暴かれる真意
あっちの奴らは信用するなよ
Ｓ２
叫んで 喚いて
それでも明日には届かなくて
今だけ 今だけは
泣きたいように泣いた方がいい
Ｃ３
心に広がる 安らぎは霞み
明日へと繋がる道もない
立ち込める空気 がらんどうな日々
廃れたレールは繋げない
Ｓ３
泣いても 笑っても
今が変わらないことに嘆く
儚く 散りゆく
時の花を掬い上げてほしい
遠くで響いた 君の声さえも
塞がる耳には 届きはしないよ
識別できない 色を重ねては
掠れて消えゆく 明日の音を抱いた
※
Ａ１→Ａメロ１番の略
Ｂ１→Ｂメロ１番の略
Ｓ１→サビ１番の略
〜追記〜
１、私の作詞したものに曲を付けてみたいという方がいらっしゃいましたら
気軽に私のプロフィール詳細にあるメールアドレスへご連絡ください。
楽しみに待ってます！
２、私の作詞したものは転載禁止とさせてもらってます。
３、私の作詞したものを個人のバンド内で勝手に使用しないこと。
使用したい場合は私のプロフィール詳細にあるメールアドレスまでご連絡ください。
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