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死の花が咲いた少年少女の話
作詞 Honoka
君の胸元に咲いた花は
どういう意味なのですかと
聴いて いたら
涙で明日が
見えなくなってた

何時の間にか
消えていた
君の命は
どこに
いってしまったのですか?
僕が悪いのですか?
謝る
だからさ
戻ってきてよ

知らない 間に
見せた涙は
何を 語っていたんだと
もっと
もっと
素顔を見せて

僕の目に咲いた花は
君を一層見えなくする
やっと立ち直り始めた
心に棘が刺さる

何時の間にか
咲いていた
花は僕の命を
吸い取って行く
動かなくなってゆく体は
君を思い浮かべるのでした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 死の花が咲いた少年少女の話
公開日 2014/08/31
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
コメント 初投稿なんですが、最新作(?)を載せました♪
自信作でもあります…一応(^^;;
Honokaさんの情報













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