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雪の赤潮
作詞 kirukusu
目覚めた日は
いつもよりたくさんのバイブル
頭に入れられた気がする

不自然な表情と
薔薇が重なって見えた

たとえば有り余る富が
ポケットに詰め込まれたとして
落ちてしまった札は
幸せになる気がした

今年はもう雪が冷たくなってきた
気持ちがそっと溶ける速度も増すよ
その中で一粒の幸せ見つけた

氷河さえも紅く染まる
僕だけしか知らない場所で
無口な群衆はなにも知らないんだね
胸のときめき一生忘れられない
your メモリーズ…

僕のモデルを代わりに日々に
与えても
君のモデルはいないね

唯一無二だと信じるから
僕のこともそう信じて

凍えた君にコートを与えた
すごいことじゃないのかな
でもこれは一つのギャンブル

氷河さえも紅く染まる
僕だけしか知らない場所で

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪の赤潮
公開日 2014/08/12
ジャンル ポップス
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