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花畑
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作詞 ken |
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かすかに吹く北風に そっと髪をなでられて
私はあなたを思い出す 隣にいつもいた君
今はただ・・ 声聞きたくて・・
何度もあなたの番号を見つめ
勇気を出してもね それはできなかった
初めて出会った時から ずっと一緒にいたかった
ケンカをしても 離れても あの楽しかった日々は
帰らない
もう2度と会えないと分かっていても 私はなぜかあなたの名前を呼ぶよ
ただあなたは眠ってる 声の届かない場所 花畑
どうして届かないの? 気づいたときにはあなたはいない
私があなたの名前を呼んでも ただあなたは私に
沈黙を返すだけ・・
真夜中ベッドに入り 目を閉じればいつもあなたの声が
聞こえてくるように そっと隣に目をやる
あなたと夜を共にした
あたたかいあなたのぬくもり 私一人だけでは
ただの寒い 雪の降る夜
もう2度と会えないと分かっているよ でもねあなたは私を愛してくれた
花なんて咲く時期じゃないのに あなたは眠る冬の花畑
どうして届かないの? 私の近くで眠ているのに
今にも声をかければ 覚まして
目の前の私に 微笑みをかけるように
もう2度と会えないと分かっていても 私はなぜかあなたの名前を呼ぶよ
ただあなたは眠ってる 声の届かない場所 花畑
どうして届かないの? 気づいたときにはあなたはいない
私があなたの名前を呼んでも ただあなたは私に
沈黙を返すだけ・
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