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世界の流れ
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| 作詞 ryo |
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信頼の可能性秘めてる
真実と偽りの
あらゆる情報に
振りまわされる
体染み渡るこの感覚が
魂の叫びを届ける
血液中に忍び込む
悪魔のささやき
モノクロで埋めつくされた世界
ミクロの可能性で
欲しがる天使のささやき
限りなく遠くまで
広大に続く世界
光求めてさまよう
安堵の快楽求めて
弾かれたガラス玉に
閉じ込められた光の世界
壊すときがきた
目指す先は一つさ
光の通信始まる
究極のスピードと
あらゆる運命に
惑わされる
常識はずれの行動が
解析パターンをはじきだす
秩序だらけの世界に
現れた覚醒の光
モノクロだけの基盤
ただ一つの
メッキ剥がれ落ちる
雄大な大地の果てに
生まれる命の灯火
モノクロを照らす光
唯一無二の親友
銀河系に潜んでる
拡大し続ける黒い世界
吸い込むときがきた
目指す先は全て無さ
リアルタイムで流れる現代
止めることのできない時の流れ
僕らはまだ未完成
成長中の膨大なこの地球
幻影にとらわれる世界
こんなにも騙されるものか
真価問われる意味だけ
今宵さまよい続ける
計算された可能性から
変わりはじめる僕らの行動
軌道修正のときがきた
目指す先は皆一緒さ
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