|
|
|
ありがとう〜あなたに贈るラブレター〜
|
作詞 烏舞 妃栞架 |
|
朝 目が覚めて一番に浮かぶ 愛しい人の笑顔
首に光る初めてのペアネックレスが記憶に新しい
「あの日」へかえらせる。
ケータイの中にはぎこちなく笑い合う
「あの時」の私たちが居る。
道がわからない私の手を、優しく包んでひいてくれた
「あの日」のあなたの笑顔が、今でも私の胸をくすぐっている。
眠ってしまった私の耳元で名前を呼んでくれた
「あの時」のあなたの優しい声が今でも柔らかく響いてる。
たった一日、それでも一日あなたがそばに居てくれた。
一日の想い出はどれもふわふわと甘くて、自然と笑みがこぼれてしまう。
また会いたい。と思う度
また話したい。と思う程
この胸は苦しいくらい、早くはっきりと脈を打つ
会いたいよ。
話したいことがあるの。
日に日に大きくなるこの気持ち
大きくなるこの詞
あなたも同じだったら・・・。と想ってます。
「好きだよ。」と言ってくれるメールの文面にも
優しく笑いかけてくれることにも奇跡を感じる。
「おはよう」も「おやすみ」も
「ありがとう」も「ごめん」も
「大好きだ」って誰よりも伝えたい。
一日、一時間、一分、一秒、この一瞬でも永く見つめていたい。
”笑顔”も”泣き顔”も
”怒った顔”も”誰にも見せたことがない素顔”も
何より・・・・、誰よりも見せあいたい。
あなたが見据える未来の中に私が居なくても・・・。
そんな強がった綺麗事なんかじゃなくて
「あなたが好き」と「そばにいてくれますか?」
まだ伝えていなくて、この胸に忍ばせている
私の声を、本音を
次は絶対に伝えてみせるから、もう少しだけ待ってて
”あのね・・・”
|
|
|