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梅雨の切れ間に
作詞 くろちゃん
梅雨の切れ間に射す太陽は
湿った空気を乾かして
でもどうしてだろう思い切り
楽しい気分にはなれなくて

 繰り返しのなかの自分の居場所さえ
 見失うほどのあふれきった情報に
 流され息をするにも水面が遠過ぎて
 そのまま沈んでゆくだけの毎日

梅雨の切れ間に射す太陽は
木々の緑を生き返らせる
でもどうしてだろう週末に
あなたを誘う気になれなくて

 何が幸せなのか快適な世の中か
 機械に支配されて呼び出されて
 探し求めてるはずが知らぬ間にいつか
 追い立てられて逃げるだけの毎日

梅雨の切れ間に射す太陽よ
天気予報を さぁ嘲笑え

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 梅雨の切れ間に
公開日 2014/06/25
ジャンル ポップス
カテゴリ 社会問題
コメント 情報セキュリティや危機管理、無作法なメールでの仕事依頼あげくの果ては携帯で休日の呼び出し、機械音痴な自分には不条理な世の中です。
くろちゃんさんの情報













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