|
 |
|
囲われた枠の生活
|
| 作詞 こわれる |
|
あの時あの感傷に身を任せ
死んでしまえば良かったとか
たまに思うんだけど
これは病気だろうか
思い通りに生きれないのは
今に限ったことじゃない
こんなふうに歌作ったのは
別に誰かのためじゃない
今日も見世物にされたあの子が
なにを言ったら世界は変わるのか
明日も傍観に徹する僕らに
正しいも間違いもあったもんじゃない
裏の裏の裏をかいて正当化した
デモ隊の列に紛れた 本当のこと
こんなことでは何も変わらないよ
こんな歌では何も変えられないよ
馬鹿なふりだけしていれば
それなりに誤魔化せた心
あんなことになるなら
平気なふりもしなかった
でも これも僕だから
多分 あなたもそうだから
そりゃ これも僕だから
多分 あなたもそうだって
言い訳なら言い飽きたけど
普通に生きたら
苦痛で死んでる
逃げてしまえって それも答えだ
どっちに転ぼうと それは希望だ
なんなら二度と笑えなくていい
そもそも今だって作り笑いだ
思い通りに生きれないのは
今に限ったことじゃない
こんなふうに歌作ったのは
別に誰かのためじゃない
何となくでも生きてこれたのは
僕に限ったことじゃない
道化のように歌うたったのは
別に誰かのためじゃない
そんなんじゃない
|
|
|
