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女は恋する生き物
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作詞 ともろー |
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女は恋する生き物 母性本能くすぐられる度
紅いルージュと澄ました視線で 深くその胸をえぐって
生きてる限りはバラだと 咲き乱れて我が身を焦がして
天命を全うしていくんだろ 嫉妬と欲望を携えて
常にアンテナ張ってる 罪な罠を仕掛けてる
ボタン外して白い魅惑の園に誰を引き込むの?
仮初めのやすらぎ求めて? それとも生涯を懸けるような
どっちでもない気の向くまま 夜通しでも踊り続けて
刺激的な夜を演出する月光に 甘美な背中を向けて
少女の笑みを捨て女豹へと変わる
その瞳は獰猛さ 止まらない感情
女は恋する生き物 母性本能くすぐられる度
紅いルージュと澄ました視線で 深くその胸をえぐって
生きてる限りはバラだと 咲き乱れて我が身を焦がして
天命を全うしていくんだろ 嫉妬と欲望を携えて
涙は武器と知ってる 嘘も手段と知ってる
裏と表を使い分けてる 一線も非常に画せる
思考回路は崩壊 時の経つのも忘れて
魅せられてしまった僕は悲しい操られのアンドロイド
いたいけな恋などしようなんて気は毛頭ない
燃え上がっていっそのこと消えてしまいたい
決して過去にもこれからにも縛られたくはない
その瞳は狡猾さ 張り巡らす策略
女は恋する生き物 母性本能くすぐられる度
紅いルージュと澄ました視線で 深くその胸をえぐって
生きてる限りはバラだと 咲き乱れて我が身を焦がして
天命を全うしていくんだろ 嫉妬と欲望を携えて
黙って髪をかきあげて
その手で私の輪郭を
触って脳裏に深く焼き付けて
身も心も溶かして混ざり合えばいい
女は恋する生き物 母性本能くすぐられる度
紅いルージュと澄ました視線で 深くその胸をえぐって
生きてる限りはバラだと 咲き乱れて我が身を焦がして
天命を全うしていくんだろ 嫉妬と欲望を携えて
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