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WILD
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作詞 ともろー |
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檻も無い 束縛も無い ルールの一つさえ無い
オスかメスか判らない 百戦錬磨の獣たち
強けりゃ生き延び 弱けりゃ滅びる 明確な要件
そうさ人間が暮らす世界だって基は似通ってるのさ
太陽は容赦なく照り付け この身を弄んで
戦慄のラウンド 夜は血肉で宴 野生の戦場
喰うか喰われるかは 一瞬で決まる 至極の駆け引き
爪を尖らせ 牙を剥き出し 狙い澄ます獲物を
茨の道だねどんな獣も 生まれた瞬間から
人間みたいに教えてはくれない 生き抜く術を
挫折や困難を退けるのは 他と無い己なんだと
血が騒いでる焦燥と衝動が入り混じった… 夜更けに雄叫びを
嘘も無い 借りも無い 流浪の旅に終わりなど無い
オスもメスも隔てない 満身創痍の獣たち
強きは威張り倒し 弱気を蔑む So…繰り返し
そんな地位や名声に踊らされる 愚かな人間を笑え
突然に降り出す雨に 大地を揺るがす雷鳴
漆黒のサウンド 夜は血肉で宴 野生の戦場
殺るか殺られるかは ″生きたい″という想いの深さ
それがすべてさ 欺けばいい 裏をかいて駆け抜けろ
茨の道だねどんな獣も 生まれた瞬間から
人間みたいに泣きつけやしない 孤独を抱えて
ざわめきの闇のなかかいくぐって 疲れた体を横たえ
目を閉じるのさ新鮮な期待をもたらすであろう…まだ見ぬ夜明けまで
茨の道だねどんな獣も 生まれた瞬間から
人間みたいに泣きつけやしない 孤独を抱えて
ざわめきの闇のなかかいくぐって 疲れた体を横たえ
目を閉じるのさ新鮮な期待をもたらすであろう…まだ見ぬ夜明けまで
まだ見ぬ夜明けまで…まだ見ぬ夜明けまで…見果てぬ明日へと続け
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