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Dark Friends
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作詞 CHIMO |
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予想通りアイツは来た
暗闇の中ひとり
でもお前は少し輝いていた
決めたのか?
お前の背中に囁いた
答えなくてもいい
ただお前の顔が見たかったから
今までと違うお前
振り返りもしないな
お前は静かに俺の声を聴く
どうして俺が選ばれたのか
それが知りたくて…
俺はお前に裏切られたのが悲しかった
感情を表せない俺なのに
―誰も悲しまないさ―
そんな事は無い
俺は悲しいよ
こんな俺でもな
親友はビルの陰で待ってた
俺がここに来る事を知っていた
決めたのか?
親友は小さく呟いた
どうして俺が選ばれたのか
それが知りたくて…
親友は悲しい顔をした
感情を上手く表せない俺達なのに
あんたと過ごした日々
まるで心があったかのように
存在していたかのように
大事な人をなくした悲しみ
親友が出来た喜び
なぜ自分が存在しているのか
生きている事に疑問を感じる
怒りがこみ上げて来るよ
だから俺は
自分自身の事を知る為に
旅をするよ
また会おう親友
待ってるから
きっと見つけ出すから
お前を探すよ
だから待っててくれ
そしてまた
いつもの場所に行こう
待ってろよ親友
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