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願い
作詞 IKU
一つ一つの願いが
空から散りばめられていく
あなたが幸せになるころに
私はきっと泣くだろう
喜びと悲しみの狭間で
地面が体を縛り付ける
夢でもいいから、一度
あなたに触れたいのに
思うほどに届かない、現実
私の特別が君だとしても、
君の特別は私じゃないの
海の中に沈んだ星は
息もできずに泡になる
この背中に爪痕を刻んでよ
ずっと痕が残るように
そうすれば私、あなたを
忘れずにいられるから
一つ一つの思いが
空へとゆっくり沈んでいく
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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願い (作詞:IKU)
歌詞タイトル
願い
公開日
2014/03/25
ジャンル
ポップス
カテゴリ
失恋
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