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作詞 ΑGITΩ |
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疲れ果てたりすると 眠くなる
現実の冷たさを 紛らわせたいから
布団を被ると 温かくなる
誰も存在しない夢の中 心地いいから
時々虚しくなると 帰るんだ
心のままに生きれた あの場所へ
暗い部屋の隅で ため息一つ
忘れたいこと 忘れられないから
Are you sleepy?
So you falling?
瞬きすると 瞬く間に
大事なものが どこかに遠ざかっていく
テレビを点けると 映る顔
色んな気持ちは 全部画面の向こう
知らない悲しさと 知る苦しみ
どっちがいいかなんて 知りたくない
悲しいまま生きると 零れ落ちる
拾うのが面倒で 黙って眠りに着く
Are you sleepy?
So you falling?
眠たくなる時は 起きていたくない時
その実 内心では恐がっているんだ
浅い意識の 奥底で
忘れたくないことを 忘れないか怯えてる
冷たい時も 温かい時も
ずっと一緒にいた それが宝物
眠っている時は 起きたい時
虚ろな瞳の深くを 助けてほしい時
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