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貪る心
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| 作詞 Mr.Zero |
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あの冬の季節に
出会って恋をして
そして終わりを告げたんだ
あの日、あのとき
キミと交わした
僕の人生を変えてくれた日々
孤独だった夜に
『おかえり』というキミの
一言が俺の心の癒しだった
毎日のキミとの電話は
まるで習慣のようにだった
対して話題もなかったのに
とにかく幸せになれた
そんな幸せがずっと続けばいいと
心から願ったが
愛は叶わなかった
どんなに離れても
どんなに時が流れようと
あの日
二人で見上げた夜空を見るたび
変わらない世界のはずが
もう知らない世界のようだ
キミとの過去を足掻く貪る心を
現実という鎖が締め付ける
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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