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気持ち
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作詞 山堅 |
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神様がこうなる運命を決めていたみたいに
今日もまたキミの笑顔思い浮かべる僕がいる
退屈な授業中も 君のこと考えてんだ
右手に持った鉛筆 君に手紙書いてみる
僕の思いは君に届くのかな?
流れてく時間の中で・・・
「会いたい」 そんなこと思っているけど
いざ会うと言葉が出ない 弱虫な自分がいるんだ
「話したい」 その気持ちが君の所へ
今、はじめの一歩踏み出させようとしている
同じところにいると誰かが冷やかしてくるんだ
嫌がるフリをする僕 本当はうれしかったんだ
どうしても君の前ではなんか強がっちゃうんだ
君の話にあわすウソをつく僕がいる
手探りで探す君に伝える言葉
見つからない見つけられない
必死になり 近寄って声かけてみるけど
諦めが大事だって 思っている僕がいるんだ
何回も恋のつらさを味わったって
本当の気持ちを 君に伝えようとしている
「愛したい」「愛されたい」 自分勝手な思いだけど
これが僕の素直な気持ち
「バイバイまた明日」 いつも言ってるけど
いつか会えなくなる日が来たって 思いは変わらないと思うんだ
可能性ゼロかもしれないけど
目の前にいる君に 一言だけ言った
「愛してます」
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