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『仰いで見た空は』
作詞 若原紗衣
29日の冬なのに 春の匂いがした
まだ映らない去年も見たあの景色思い出す

木漏れ日は そのまま
ダッフルの上をちらついて
まだだよって でももうすぐだよって
私の中に舞い込んでくるんだ

君を知りたいと思ったあの時と同じ空を
二度と見る事は 出来ないけど
今でも変わらない想いがあるよ
たとえ来たる景色が去年と違っても

何にも信じられないと 嘆く私がいた
まだ離れない去年の今 あの日々を思い出す

夕焼けは そのまま
照らされた涙ちらついて
まだだよって でももうすぐだよって
私の心も燃やしていたんだ

君が見えないと思ったあの時と同じ空を
二度と見たくない そう思うけど
今、私はここで笑っているよ
たとえ来たる未来の色が分からずとも

毎日仰いだら 毎日違う空が見れんだ
その度に確かめる 何にも変わってなんかない

君を知りたいと思ったあの時と同じ空を
二度と見る事は 出来ないけど
今でも変わらない想いがあるよ
たとえ来たる景色が去年と違っても

29日の冬なのに 春の匂いがした
もうそこまで来てるはずだよ ah ah ah...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 『仰いで見た空は』
公開日 2014/02/13
ジャンル その他
カテゴリ
コメント メロディ完成度:★★☆
作成日時:2014.01.29
若原紗衣さんの情報













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