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アナツバメ
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| 作詞 エスカルゴ |
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遠い地獄の底まで 淡い色のビー玉なげた
地平線の向こう側 いないはずの君を探した
はじけ飛ぶ涙で 明日も駆け抜けるように
ピンクカラーのサーベルで キラキラ海を切り裂く
ほら穴から抜け出すのは あの日のアナツバメ
二人きりでさあ 道ばたから吸い込まれて Oh...
飛べそうになるまで まぶたは開けなかった
すこし顔をあげたらそこに 無かった物があるから
ほら穴から抜け出すのは あの日のアナツバメ
死神から逃げてさあ ガードレール飛び越えて Oh...
現れた痩せこけ仙人 溶けかけたアイスをあげた
それ以来君と僕は 消えそうになる道を見ている
ほら穴から抜け出すのは あの日のアナツバメ
二人きりでさあ 道ばたから吸い込まれて Oh...
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