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次元を一つ間違えた少女はとあるフィギュアに恋をした
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作詞 空想倉庫P |
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とある漫画であなたを見つけた
その時に私の何かが
あなたに
奪われたんだ....
よくよく考える人になってみれば
むりとしかいいようがない初恋
だってまずさ
次元が違うじゃん!
生まれる次元を一つ間違った
後悔しても意味なんてない!
トリップの仕方一生懸命探しても
あなたのいる世界にはたどり着けないの?
フィギュアを見つめても
愛しくなるだけで
いっそこれが
動いてくれないかな?
なんて馬鹿げたこと考えてます
みんな年頃の女の子は
恋をして彼氏をつくるけど
私は絶対叶わない恋をしてる
でも誰よりかっこよくて
誰よりも高嶺の花なの
いつも机の上に置いてあるフィギュアを眺めては
長いため息をついて頬杖をつく
ああ
私は
次元をこえた
とんだ遠距離恋愛を
してしまったのね!
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