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群青
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作詞 小康 |
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輝く白い砂浜と
コバルトブルーの海が
僕らに夏の訪れを
そっとささやくんだ
爽やかな夏に
涙は似合わないのさ
たった一度の青春を
楽しめばいい
夏フェス、海風、潮の香りが
僕らの気持ちを加速させんだ
君への思いのその一瞬が
そっと背中を押すんだ
頑張れなんて気軽には
そう、言わないから
自分のペースで楽しめばいい
今、夏の恋を始めよう
淡く煌めく恋愛が
綺麗に映るsunset
僕らにほんとの気持ちを
そっと教えるんだ
これからの夏に
悩みはいらないのさ
たった一度の人生を
駆け抜ければいい
夕焼け、潮風、夏の祭りが
僕らの恋路を見守るんだ
君を見つめるその1秒が
人生を形作る
好きだよなんて気軽には
とても言えないなら
今はただ見つめるだけでいい
さぁ、夏の恋を楽しもう
暑い季節の星空が
涙をこらえるように
瞬く星のひとつ
誇り高き姿
最高の夏に
苦しみは似合わない
たった一度のこの夏を
楽しめばいい
真夜中、打ち上げ、夏の花火が
僕らの夏を彩る絵の具
君を追いかけるその1日が
淡い青春の記憶
面と向かって気軽には
とても言えないから
今夜の月は綺麗だねって
遠回しに伝えたいな
頑張れなんて気軽には
そう、言えないから
自分の気持ちは隠さなくていい
今、夏の恋を始めよう
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