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夏空Memorize
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作詞 小康 |
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振り向いた君の
流れる黒髪は揺れて
思わずみとれてしまったんだ
白いシャツも光ってさ
君の白いYシャツは
群青の空に映えて
いっそう輝いて見えるんだ
夏の太陽のように
開いた窓の傍でさ
君は笑ってるんだ
さわやかな風が
吹き抜けてくんだ
僕らの周りは夏色で
いつも見ているんだ
今すぐ言うんだ
夏空の下で
朝の涼しさと
昼の暑さの対照が
世界を夏色に染めるんだ
夏色で満色さ
縦じまのYシャツは
真紅の夕焼けの元で
いっそう映えて見えるんだ
燃え上がる恋のようさ
熱気立ち込むホームでさ
君は電車を待ってる
夏の温度が
君を包むんだ
僕の世界は君色で
染まっているんだ
今すぐ言うんだ
恋空の下で
青空の下で
楽しそうにはしゃぐ君が
僕を恋色に染めるんだ
白い肌も光ってさ
君の白いYシャツは
白い肌に合って
いっそう輝きを増すんだ
夏空の雲のように
白い校舎の日陰でさ
遠くを眺めてる
君の瞳が
青空に映える
僕の思いを恋色に
君が染めたんだ
いつもは会えない
でもまた会えるよね
僕の世界は君色で
いつも見ているんだ
今すぐ言うんだ
夏空の下で
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