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Try try .
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作詞 ay . |
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青々とした空の下で最後のとき。
「勝てる」と思ってた、負ける気がしなかった
雲一つなく、近くを通る飛行機の音で始まった
緊張と応援が重なり、勝利に届く響きがグラウンドを通り過ぎる
喜びを分かち合うことができたら思いっきり叫びたい
嬉し涙もいつの間にか消えてゆき、ハイタッチを交わすだろう
だけど私達の今日はそんな「未来」じゃない
これはワガママな願いですか?
一日一日を大事にしろという定めですか?
私達に神様は どれだけの努力を重ねろと言うのですか?
拳を握って、地面に俯き 涙を流す仲間は見たくない
このまま終わっていいと思うのか
まだまだ力は満ち溢れているはずだ
限界まで挑み、全て出し切って
悔し涙は出してはいけない
怒り、悔しさをバネに 先へと突き進むが大事
自分には自分にしかできない役目がある
負けていても、追い込まれても 笑顔でいるのが「正義」であり、「チャンス」ではないのか?
未来がないのではない、明日を創るために「今」があるんだ
ずっと、その努力を いつしか、階段として、道にしてゆく
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