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雪の降る空
作詞 .SaKi.
雪の降る空を見上げながら
あなたのことを想いました。


寒いねって言いながら
冷たくなった指先をからませて
顔を見合わせれば
照れたようにはにかむ二人


心はなんだか暖かくて
隣にいるだけで満たされて



一緒に観に行こうって約束した映画も
おいしいものを食べに行こうっていう約束も


気付けば 果たされることなく儚く消えて



あの頃の二人は まだ何も知らずに
これから先も ずっと一緒だと信じていたね


あなたの隣にいることが当たり前で
隣にあなたがいない今を 当たり前だと思えなくて
なのに 時間が経てば当たり前になっていく


また、冬がきたょ。
あなたは今、誰を想っていますか?

いつかまた…会えるかな?


涙で滲んだ 雪の降る空を見上げながら
あなたのことを、想いました。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪の降る空
公開日 2014/01/07
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 私の今の心境です。
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