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風景
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作詞 muroran |
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目を瞑れば聞こえる音
鼓動がやけに大きな日の事
どうでもいい話ばかり
めんどくさい人間関係
しょうがないから生きてる日常
なにがしたいんだっけ?
分からずポケットに手を入れて歩く帰り道
同じ事の繰り返しの中少しずつ変わってく温度共に俺も少しずつ変わってるのかな?
俺が見てきた景色は少しずつ変わって
あの頃より冷めてしまった情熱はどこえ行ってしまったのだろう
憧れてた未来の自分全く違う自分自身
それでも頑張って歩いていくんだよ
いくら嫌ったってたった一つの鼓動が脈打つ限り
勿体無いくらい大切な人
上手く出来ない喜怒哀楽
何故か早くなる時計の針
なんで隣にいるんだろう?
ベンチに座って夜空見ながら考える
当たり前になった俺の隣で同じように見てる星たちにもう少しだけと願っても良いのかな?
俺が見てきた空は少しずつ変わって
あの頃輝いていた星たちはどこえ行ってしまったのだろう
近くても分からないお前の心内環境
俺には眩しすぎるお前の隣でも
その小さい右手を繋いで歩いていくんだよ
この左手が冷たい温度を忘れてしまわないように
俺は変われるのかな?
お前は変わらないでいてくれるかな?
左のポケットが膨らむ繋いだ手も
もたれ掛かるお前の香りも
明るくなってく景色が滲んで見えなくても
俺が見てきた世界は少しずつ変わって
あの頃より遥かに大きい愛情はどうやって伝えるのだろう
今見てる星空も二人のお気に入りの場所が変わってしまっても
いつまでも一緒に歩いていくんだよ
作っていくよ守っていくよこの鼓動が脈打つ限り
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