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二人を繋ぐガラスの靴
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作詞 幸音 |
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舞踏会の後の後の日
屋敷に馬車がやってきた
継母とお城の人話してる
’女性は何人いますか’
’私と娘達で三人です。あ、
すみません少々お待ちください’
そう言い私を押し出す
階段上らせて先は屋根裏部屋
私が見とれているうちに
鍵を掛けられ密室に
どうしましょう私は出られないわ
ネズミ達鍵をとって来て
最初は上のお姉さん入らなくて困ってるわ
次は下のお姉さんこれまたピチピチ苦しそう
入らないならば切れと足を切り出す
お姉さん達血に滲んでも入らない
継母が気をとられている隙に鍵を
取り戻し解放してくれるネズミ達
’ありがとう’’急いで!’
’以上ですか?’
’ええ、そうです’
待って!と大声上げ
階段下りる私
その靴、私にも履かせてください!
’いいでしょう、今行きます’
だけど、継母杖を足の前に
バリン!
大きな音響かせ
ガラスの靴は破壊された
でも大丈夫よシンデレラ
私、もう片方を持っています
’これは、同じ物だだ!
履いてみてください!’
言われるがままに履いてみる
もちろんピッタリ決まってる
幸運がやっと私に
味方してくれるありがとう
王子様と結ばれ私は
毎日幸せ
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