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白雪姫と毒林檎
作詞 幸音
朝いつものように
すぐには起きれなかった
窓から差し込む太陽の
光が忌々しく感じる

夢に出てきた終わりを告げた
最期の魔女は私を見て
赤い林檎を私にくれる
それは悪夢への入り口

流れ込む忘れた記憶
彼方遠くの希望は手に届かず
付き纏う罪悪感
断頭台へ続く階段
足は竦むけど
魔女よ私を押さないで

血を浴びて蹲る
今ある私を消したい
悪い予感がするときは
よく当たる運命

連れて行かないでよ悪魔女
林檎なんて思い出したくない
でも、食べなきゃ
物語が変わってしまう

王子様のキスは
永遠に来ないのよ
見捨てられ悲しみのどん底
救世主なんていない
だって私はガラスの
墓の中死んでいる

白雪姫の物語
あなたは真実を
知っていますか
求めていますか

流れ込む忘れた記憶
彼方遠くの希望は手に届かず
付き纏う罪悪感
断頭台へ続く階段
足は竦むけど
魔女よ私を押さないで

王子様のキスは
永遠に来ないのよ
見捨てられ悲しみのどん底
救世主なんていない
だって私はガラスの
墓の中死んでいる

Snow white and the seven dwarfs
This is the truth
知っても後悔しないでね

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歌詞タイトル 白雪姫と毒林檎
公開日 2014/01/11
ジャンル その他
カテゴリ その他
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