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公園のベンチ
作詞 生け花 花男
迷いもなく
諦めることなく
歩くことが出来れば良かったのに

誰もいないお昼の公園
古びたベンチに座ってたら
季節風が肩を叩いた

空を見上げて
生き生きと好きなことをやっていたい
それなのに
下を向いてしまう

ベンチに傷痕?
何気なくみてみた

おいお前 ガンバレ
おいお前
まだまだ本気じゃないだろう?
お前なら出来る
って削ってあった

頬を明日と共に涙つたう

僕は何をやっているんだろう
って小さな声
震えた手
未来に響かないハズがない
僕らには未来があって
未来に未来の僕がいるんだ

おいお前ガンバレ
おいお前
まだ本気じゃないだろう?
お前なら出来る
まだ始まったばっかだぜ
楽しんで行こうぜ

どんな顔をしていたって
どんな未来を生きていたって

それだけで望みは膨らんでいく

ただ諦めていただけなんだ
ただそれだけのこと

つまらない毎日 だったじゃない
いつ日かそんな思い出が
雨となって
思出話となって
一人だけでは作り出せなかった色
虹が迎えてくれる

一人だけでは
未来はなかった
今の僕ならハッキリとそう言い切れる
一人だけでは
未来はなかった
道を作ることも
季節風を感じることも

空を見上げて楽しくてたまらない今日を
生きていくことも

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 公園のベンチ
公開日 2013/11/28
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 公園を散歩していたときに出来た詞です。改正版です。
生け花 花男さんの情報













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