|
|
|
最初で最後の「さよなら=」
|
作詞 友架*あらしっく* |
|
いつも怒られてばっかりで
正直ウザイと思ってた
親孝行なんてそんなもの
バカバカしいと思ってた
そばにいるのが 当たり前だった
だからこそウザかった
なのに突然 離れてしまうだなんて
バカげた話だね…
ごめんね
ウザイとか思ってた
親孝行 1つも出来なかった
何も 出来なかった
さよならは
言いたくないんだ
あの頃は
消えてほしかったぐらいなのに
それでも ありったけの笑顔で
「さよなら」をしたんだ
話も無視したりしてさ
ずっと部屋にこもってたりさ
ずっと反抗的でさ
悪い奴だったよね
こんな奴になっちゃったのも
母さんのせいだと思ってた
なんでも母さんのせいにしてた
でも俺のせいなんだろう
ごめんね
俺のせいかもしれない
ストレス きっと溜まっていたよね
そんなことも気づかずに
さよならは
何回言えたのかな
反抗して ほとんど言えなかった
最初で最後かもしれない
「さよなら」をしたんだ
今までを思い出すと
思い出なんて
ほとんどなかった
せめて 1回は
一緒に動きたかったな
あなたは
僕にとっては 今は
大切な 存在なんだけれど
あの頃は 言ってあげれなかった
ごめんね
ウザイとか思ってた
親孝行 1つも出来なかった
何も 出来なかった
さよならは
言いたくないんだ
あの頃は
消えてほしかったぐらいなのに
ありったけの 笑顔なんて
もうなかった
ありがとう、さようなら
|
|
|