|
|
|
眠り王
|
作詞 ポネティ |
|
眠りから覚めるのが怖くて 僕は自分に蓋をしてた
見えない希望を探せずに 今はただ感覚だけを求めた
誰か 誰か 迎えに来て ここを動けずにいる僕を
目覚めた先の現実から逃げたまま 夢の中泳ぎ続ける事選んだ僕
とある童話にあるみたいな 僕を起こして連れ去ってくれる人 まだ待っている
光から遠ざかる視界に 僕は闇を迎え入れた
見えない絶望にいるようだ 今はもう儚い光も思い出せない
誰か 誰か 手を引いて もっと深くへ堕ちる前に
目覚めた先の現実を夢見ては 目覚めから逃げ続ける僕
とある童話の結末みたいな 幸せな事を教えて そんな人を夢見ながら 眠る
|
|
|