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ＨＴＲ
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| 作詞 YOS |
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君が本当に大事なことを教えてくれた
忘れるキレイすぎて はかない命ってことも
傷で呼吸してる ふさがらない傷で
糸のような涙が頬をつたう 君が好き
子供の頃から 気がつくといつも
なんとなく広い場所でも隅にいる
なぜか前に しっぽがついてる
妄想に浸してスマイルが薄まる
悲しい時も 悲しい歌を聴いて
悲しくない時でも 悲しい歌が聴きたい
膝を抱え愛を知らない人のフリして
満月でも明るすぎる夜は 氷のように冷たい口づけ
君のことは 忘れたんじゃなく
思い出さないようにしてただけだった
笑ってなきゃ 狂いそうな世界
それでもフツウに暮らしていたり
君が本当に大事なことを教えてくれた
忘れるキレイすぎて はかない命ってことも
ケータイ液晶 変えてすぐ消える設定
まぶたの裏で最期に光った
傷で呼吸してる ふさがらない傷で
糸のような涙が頬をつたう 君が好き
君が・・・ 君が好き・・・
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