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青い春の海
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| 作詞 YOS |
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青春のゴールは海ってことにして 季節はずれも絵になる
間接キスでときめくほど 今どきありえない物語さ
だから 行こうよ
鳥が空飛べるのは 飛べるのは翼があるからじゃない
気高い血が流れているんだよ 人間とは違う血が
人はなぜ歌うのか おんなじような理由なのさ
春に花が咲いたり 鳥が空を飛ぶのとね
ビショ濡れ君の髪乾く頃 大人びた表情気のせいかな
まばたきガマンしてガマンできなくて ヘンなとこ擦りむいて飛び越えたら
そうだよ 僕らの
秘密の場所さだけど ここにはもう君と僕は
来ないってことを あの頃の二人には知るすべもなかった
人はなぜ歌うのか おんなじような理由なのさ
春に花が咲いたり 地球がまわるのとね
そっと肌に触れて 軽くなでてみる 指先でなでたら流れ込んでくるから
君のすべてがね 僕の小さな胸に まるで濁流のように君のすべてが
鳥が空飛べるのは 飛べるのは翼があるからじゃない
気高い血が流れているんだよ 人間とは違う血が
人はなぜ歌うのか 理由はないって 君は言ってたね
春に花が咲かなくても 地球が止まってても
「なにか飲もうか？ 買ってくるよ」 戻ると君は消えてたね
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