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SHION
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| 作詞 TKC Sylphid |
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ほんの一瞬 夢を見れる
新しい 私を探して
最期の想いまで移ろわないと
迷わず踏み出した 儚げな時間へ
揺らめいた陽炎の下
交し合う言葉も眩しいほどに
この決意が事切れる前に
全ての想いを伝えて終わるハズだった恋
優しい微風に抱かれて…
淡く揺れる紫苑の想いと…
打ち寄する漣に戻された
二人分 残した 足跡と影
思い出には残ることはない
些細な決意を連れ去り哀愁だけを残した
出逢いの この場所に戻れば
寝つけない夜も終わると
「さよなら」という言葉に返せなかった
思い出に変わるのが怖かった日に
あの日の私に「さよなら」 告げるため
In order to look for the new whole surface.
Days of summer toward which it stepped fearlessly.
It is not different from now.
It looked at the world of so strong will.
I was changed before one encounter had noticed.
Recollections are time with you.
Only sadness which binds it and the heart tight.
Summer to finish without telling you and regretting.
風の様な 微かな声
今はまだ 遠く… 遠く…
その瞳に映る 私の笑顔
見え隠れしている 想いは届かない
心を突く 涼風の意
見せかけの過去は儚くて
夢のような時間 記憶を巡り
心を締め付ける 思い出へ託ける
優しい微風に抱かれて…
想い募らせ続けて…
夢の様な紫苑の幻想…
「さよなら」と告げる この場所で終える夢
漣にも消せない 一人分の足跡…
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