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reality bully
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作詞 白い桜 |
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A 教室に響き渡る
クラスメイトのうるさい笑い声
わたしはその輪から外れ
自分の作業に没頭するの
B 別にあいつらの輪になんて
入る気なんてさらさらないわ
友達なんかは邪魔なだけ
わたしにそんなものいらないわ
A 「死ね」と書かれてる手紙
死ぬ勇気あるなら死んでいるわよ
靴に入ってた画鋲は
一つ残らず出しておいたわよ
S 自分自身を傷つけて
生きてる意味を探しているの
誰かが気付いてほしい
でも誰にも気付いてほしくない
誰もわたしを構わないで
だってこれが日常だから
誰かがわたしに気付いたら
異常事態が発生するから
A わたしの席に置かれた
枯れている花が入ってる花瓶
花の名前は知らないが
これがどういう意味かは知ってる
B 別にあいつらの思考なんて
愚かなわたしはわからないわ
お前らの様な凄い人の
わたしに対するその思いは
A 「死ね」と書かれてる手紙
ならば望み通り死んでやるわよ
自分の両腕の傷は
自分では数え切れなかったよ
S 自らを痛めつけて
生きてる意味を探しているの
結局見つからなかった
けどそれを考える意味はない
誰もわたしを構わないで
だってここが終点だから
誰かがわたしに気付いたら
また地獄に逆戻りするから
C この場所の頂上に立ち
まっ逆さまに堕ちて逝くの
ほんの一瞬だったけれど
わたしは空を飛んだんだ…
S 自分自身を傷つけて
生きてる意味を探しているの
誰かが気付いてほしい
でも誰にも気付いてほしくない
誰もわたしを構わないで
だってこれが現実だから
誰かがわたしに気付いたら
異常事態が発生するから
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