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忠治男道
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作詞 湖山人 |
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一.
浅間見上げる 大戸の関所
破っちゃならねー とうせんぼ
恐れはしない お上の仕置き
受けたる恩義 返すが男
超える忠治の 人情峠
二.
(はあーあー)
生まれ在所は 赤城のふもと
飢えに苦しむ 故郷よ(故郷見れば)
やくざなれども 心は錦
命をつなぐ おん米千表
送る忠治の 情け船(情けの出船)
(おおいっさね)
三.
月に一声 冬つげちどり
風に追われる ちぎれ雲
三国街道 東へ西へ
流れ流れて みそぎの旅路
忠治別れの わらじ酒
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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