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Regrets
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作詞 藍 |
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静かな街に鳴り響く
ギターの音とありふれたLOVESONG
心の時計は止まったままで
動き出そうともしないまま
本当の時間は過ぎていく
君の笑顔が見たかっただけなんだ
あのころの僕は
涙なんからしくないよなんて
優しい言葉ひとつかけてあげられない
言いたいこと言えない僕だから
君を傷つけることしか出来なかった
キスも手を繋ぐことも
君はあっさり出来るのに僕は出来なかったんだ
砂時計は誰にも裏返されず
ただただ待つことしか出来ない
動き出すのはいつなのだろう
君の素直が怖かったんだ本当は
弱虫な僕は
素直な気持ちで傷つくことが
何よりもどんなことより怖かった
必要としてくれているのに
僕は何も出来なかったんだ
心の中いつだって
君の事でいっぱいだって
そう素直に伝えればよかったね
後悔したって君はもう居ない
君の笑顔が見たかっただけなんだ
あのころの僕は
涙なんからしくないよなんて
優しい言葉ひとつかけてあげられない
言いたいこと言えない僕だから
君を傷つけることしか出来なかった
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