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あい
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作詞 しろん |
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気付いていくことは きっとこの世の定め
隠し通すことが偽りだというのなら
それだって包み込んでみよう
そういって携えた道のりは 糧になって飛んでいく
最果ての喜びは 未知なる希望を貫くから
それだって放ててみよう
未来系ばかりの言葉は 自己をどんどん追い止んで
作り上げた空想ばかりを思い出して 悲しみを生む
それでも時間は続いていくから 残酷なものだ
見つからないものは そのままにしてしまえばいい
知らない現実を喜んで そのまま笑ってしまおう
そこから全ては始まるから
前兆する絶望から 作り上げるあいを見てみたい
たったそれだけの事で 足は竦んでしまう
それだけで見据えてしまおう
繰り返される憎しみは 朽ちない優しさに繋がるから
今 その重みを知って もうちょっと進んでみよう
そう 心の重みを知りながら笑っていれば
こんなにも満ち満ちた世界に 溢れている
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